カテゴリー「読書・文・詩・メモ」の137件の記事

2018年4月 3日 (火)

2018年4月3日(火)雨、サッポーの詩

2018年4月3日(火)雨

 12時、気温は4℃で、冷えています。
 あぜ道に黒い地面がでていますが、田は一面の雪です。
 昨日は快晴で、大雪山は広く見えていましたが、気温は10℃未満でした。敷地通路の雪割りをしました。

 最近好きな歌を紹介することが多かったですが、詩も嫌いじゃないです。
・井上正蔵編、世界名詩選、學生社、1956、
・呉 茂一・高津春繁訳者代表、世界名詩集大成①古代・中世編、平凡社、昭和35年に出ている詩が好きでしたが、学生時代を過ぎると詩を読む余裕がなくなりました。
 今、療遊期の時間の余裕を得て、再度読み返しているような状況です。

サッポー
 月は入り
   すばるも落ちて
 夜はいま
   丑満の
 時はすぎ
   うつろい行くを
 我のみは
   ひとりしねむる

 (呉茂一訳、世界名詩集大成①古代・中世編、平凡社、昭和35年)
 
 療遊期、すなわち昔を懐かしむ時期のようで、歌も詩歌もいいですね。

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2018年3月21日 (水)

2018年3月21日春分の日(水)大雪山の快晴・Because

2018年3月21日春分の日(水)快晴 -14℃ (6:00)

現在14:00 無風快晴。雲無し。全くです。気温は氷点下1℃。
大雪山は黒岳から旭岳まで真っ白に輝いています。

12:00過ぎ、ザラメの小さな雪粒が空の青さをプラスティック色に映しています。赤い色もあります。
15:00にはその色がなくなっています。
大快晴の空の青さ、なんとなく悲しい。

これほどの快晴、あの1962年暮れの大雪縦走のとき、忠別岳とユニ石狩のコルもそうでした。

Because the sky is blue
It makes me cry
Because the sky is blue
(The Beatles,  Because, 4節目、 ピアノ・サウンド ビートルズ Vol.1 シンコーミュージック 昭和58年)
空が 青い から
俺を 泣かす
空が 青い から

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2018年2月 9日 (金)

2018年2月9日日下公人「反日」地方紙の正体より、渡部昇一郷土の名誉の回復を

 くり返し言ってますが、退職後の時期、「人生第3期」と言ってます65歳(早生まれなので64歳)以降、比較的自由に面白そうな文献情報を当たる内に、かって大学のころの反米左翼から、退職後、右翼愛国的になっています。
 退職後は、主要マスコミ、地方紙の左翼的雰囲気に辟易しています。
 なぜマスコミが左翼的であるのか、渡部昇一氏の記事がそのあたりのことを面白く書いていましたので長いですが引用します。

(以下引用)
日下公人(くさかきみんど)責任編集、誰も書かなかった「反日」地方紙の正体、産経新聞出版、2011。
上記書中の「渡部昇一、なぜ郷土の名誉を回復しようとしないのか、同書244-250ページ」より引用します。
 私は、日本を一方的に「野蛮な侵略国」と断罪した東京裁判が刷り込んだ「自虐史観」は戦後の日本人を深く蝕む“梅毒”だと常々思っている。靖国問題にせよ教科書問題にせよ、収束したはずの問題が間を置いては“再発”し、再発のたびにより悪質化し、病根が深くなっていくのはなぜか。
 自虐史観という病原菌が全身に回って回復不能になる前に、日本人はその病原菌にとどめを刺さなければならない。GHQ(連合国軍総司令部)による「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)を払拭するための“特効薬”が、まさに、東京裁判の発令者であり、法源であるマッカーサーによって供せられているにもかかわらず、なぜか日本人の間に広がらない。 マッカーサーは1951年5月3日、米上院軍事外交合同委員会におけるアメリカの極東政策をめぐる公聴会で、日本のかっての戦争の動機についてこう述べている。
「日本は絹産業以外に固有の産業はほとんどない。(中略)綿がない、羊毛がない、石油の産出がない、錫がない、ゴムがない、その他実に多くの原料が欠如している。もしこれらの原料の供給を絶たれたら、1千万から12百万の失業者が発生することことを彼ら(日本)はおそれていました。したがって、かれらが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです」(小堀桂一郎氏訳)
(一部略)
 日本の戦争動機は「大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった」という東京裁判の発令者の証言を国民に伝える新聞、テレビは産経新聞以外になかった。これをメディアの驚くべき怠惰と見るのは好意的に過ぎよう。日本の新聞、テレビのほとんどはこの証言を知りつつ意図的に伝えようとしないのだと私は見ている。
 私の推測では、日本の敗戦から数年の間、戦犯追放や公職追放によって、それまでの日本の公的機関や主要企業の幹部はすべて職場から消えてしまい。そのポストを下級者や、戦前のコミンテルン関係で「引かれ者」であった連中が何段飛びもして占めた。政治・経済・歴史に関する大学教授についても同じ事であった。彼らにとって「日本は侵略国」という東京裁判の主張が「棚から牡丹餅」のごとき地位を呼び込んだわけで、それをジャーナリズムに関係したほとんどすべてに人にも当てはまる。その利得と面子を守るために長い間事実を封じてきたということではないか。「日本は侵略国」という東京裁判の結論を覆すマッカーサー証言が広く明らかになれば、今日まで日本人のほとんどがそれを知らない一方で、東京裁判史観にたつことで平然と出世し、利権をほしいままにしてきた敗戦利得者である大学教授や知識人、ジャーナリストたちの立つ瀬がなくなってしまう。だから彼らはそれを世に知らしめることをしなかったのである。
(引用ここまで)

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2018年1月27日 (土)

2018年1月27日、車庫の雪おろし、飯柴智亮「2020年日本から米軍はいなくなる」

 昨日で、倉庫・車庫の雪おろしが終わりました。5日間かかりました。鉄地河原さん御指導ありがとうございました。初日に倉庫の屋根北側半分を歩いてしまったのですが、足跡を付けては、御指導の通り、雪おろしが効率が悪くなることがよく分かりました。ブロックで下ろすことが出来なくなるのでした。 

 本を買うと、すぐに報告したくなります。
 飯柴智亮・小峯隆生「2020年日本から米軍はいなくなる」、講談社新書2014.8.20発行。
 この本ではこれから起こる日中戦争のリアルなあり方が書かれています。チベットを取り、ウィグルをとった国ですから、まず台湾をとり、沖縄をとるでしょう。米国は戦費削減をめざし、グアムの東をとり、西は中国がとるでしょう。
 平和憲法などと、まったく寝ぼけたことをいうと、日本消滅です。

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2018年1月15日 (月)

2018年1月15日、詩歌、どういう訳か「安寿と厨子王」

 旭川から暗くなった夕方、39号線を北上しつつ、どういうわけか「安寿と厨子王」を思い出していました。さらに中学校の教科書に森鴎外の「安寿と厨子王」が出ていて、その時間の国語の先生が泣かれたのですね。国語の時間は好きでした。

 今日は、久しぶりに比布の山で牛を飼ってらっしゃるOさんをお訪ねしました。お年相応の病持ちでいらっしゃって、お互い年相応ですねと、ま、笑い合いました。その時伺ったのは、リヒテルでしたか、年が進むにつれて楽譜を見ながら弾くようになられたとか。
 そのあとピアノのレッスンでした。頑張ります。

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2018年1月 9日 (火)

2018年1月9日、白澤卓二「100歳までボケない101の工夫」

 最近庭にカケスが来ます。綺麗な鳥です。鳴き声や呼び名が色の綺麗さと違っています。雪とともに山から下りてくるようです。
 倉庫車庫の雪がとけて落ちません。温暖化より小氷河期論です。

 白澤卓二「100歳までボケない101の工夫」文春新書2010を紹介します。食事編、習慣編、運動編の3編に分かれていますが、今回は食事編の項目を列挙します。関心のあるところは、
(果物・野菜系)
5.ねばねばメニュー(納豆、オクラ、長いもなど)が老化を防ぐ
22.血液をさらさらにしてくれる納豆
6.リンゴは皮まで食べる
10.野菜の王様はブロッコリー
11.真っ赤なトマトを食卓に
12.ニンジン、カボチャでβカロテン
14.ショウガ、トウガラシの効能
15.インド人はアルツハイマー病が少ない
17.果物ジュースと野菜ジュースを週3回以上飲む
28.新芽。スプラウト、貝割れ大根、ダイコン、発芽玄米
(魚・肉系)
7.魚の王様はサケ
20.背の青い魚のDHAで認知症予防
8.魚と肉は一日おきに食べたい
25.ニワトリの胸肉
26.豚(ヒレ肉)野菜と一緒に
27.ボケない脳のために羊肉
(その他)
19.お酒はやっぱり赤ワイン
21.ビタミンEはサプリより食品から。煎茶茶葉、トウガラシ、アーモンド、抹茶、サフ
24.とりたいのはエキストラヴァージンオイル
33.蒸し料理としゃぶしゃぶのすすめ
34.余分3兄弟(脂肪、糖、塩)をできるだけとらない
43.ゆっくり時間をかけて食べよう

レッスン1 何を、どう食べるか?それが問題です「食事編」、目次より。
1.115歳の女性の大好物はニシンとオレンジジュース
2.脳のエネルギー不足にご用心
3.朝食抜きは肥満の元
4.朝食はパンよりご飯を
5.ねばねばメニューが老化を防ぐ
6.リンゴは皮まで食べる
7.魚の王様はサケ
8.魚と肉は一日おきに食べたい
10.野菜の王様はブロッコリー
11.真っ赤なトマトを食卓に
12.ニンジン、カボチャでβカロテン
13.レインボーベジタブルを知っていますか?
14.ショウガ、トウガラシの効能
15.インド人はアルツハイマー病が少ない
16.地中海料理と日本料理の共通点
17.果物ジュースと野菜ジュースを週3回以上飲む
18.ザクロジュースが脳に効く
19.お酒はやっぱり赤ワイン
20.背の青い魚のDHAで認知症予防
21.ビタミンEはサプリより食品から。煎茶茶葉、トウガラシ、アーモンド、抹茶、サフラワー油など
22.血液をさらさらにしてくれる納豆
24.とりたいのはエキストラヴァージンオイル
25.ニワトリの胸肉
26.豚(ヒレ肉)野菜と一緒に
27.ボケない脳のために羊肉
28.新芽。スプラウト、貝割れ大根、ダイコン、発芽玄米
29.血糖値を上げない理想のメニュー
30.1日にとりたい水分量、
31.がん予防にはデザイナーフーズ
32.頭からしっぽまで
33.蒸し料理としゃぶしゃぶのすすめ
34.余分3兄弟(脂肪、糖、塩)をできるだけとらない
35.食べ物で寿命の変わった県がある
36.体重は毎日測ろう
37.カロリー制限で長生きできる
38.日野原先生の一日の献立
39.腹七分で体重5%減。
40.食欲をコントロールするホルモン
41.食べる順番を変えてみる
42.どうしても食べたくなったときにすること
43.ゆっくり時間をかけて食べよう
44.夜9時以降は食べない
45.女性は意識的にカルシウムを
46.粗食は老化を進める

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2018年1月 7日 (日)

2018年1月7日、杜牧「山行」

 ブログのサブタイトルの所を変更しました。
 70代半ば、小キリギリスも「療遊期」となりました。療養、遊び、勉強、読んだ本の紹介、日常生活などの記事が中心となりそうです。恥ずかしげもなく書くのは好きなので、療育のためにも書かせて下さい。ただ、ピアノの方にもっと時間を取りたいので、丁寧には書けないでしょう。
 
 タゴールの詩を読んでいたら、中学の頃習った漢詩を思い出しました。
 私は古い人間だったのでした。2015年11月24日に、李白「静夜思」、2014年2月28日に陶淵明にふれた事がありました。
 今回は、
杜牧(とぼく)の
山行(さんこう)です。 

遠上寒山石径斜
白雲生処有人家
停車坐愛楓林晩
霜葉紅於二月花

遠く寒山に上れば石径斜めなり
白雲生ずる処人家有り
車を停(とど)めて坐(そぞろ)に愛す楓林の晩(くれ)
霜葉は二月の花より紅なり

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2017年9月10日 (日)

2017年9月10日、稔りの色

 昨日9月9日朝4時前、
 外の薄明るさを感じながら
 カーテンを引くと
 黄金の光が下の方から
 浮き上がってきました
 夜明け前の
 稔りの色でした

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2017年1月 5日 (木)

2017年1月5日北壽老仙をいたむ

 目出度い新年ですが、暮れになくなった同期の山仲間のことを思います。
 さらにこれまでになくなった方々のことを思います。歳をとっても結構、寂しいものです。
 歳を重ねると、見送る方が増えるのですから、寂しさが増す理屈になります。やはり呆けるのがよろしいようで。
 1月20日には別の方も偲んで少し飲みましょう。

インターネットから借りてきました。
http://www.geocities.jp/sybrma/334buson.hokujurousen.html 

   北壽老仙をいたむ   
                与 謝 蕪 村


君あしたに去ぬゆふべのこゝろ千々(ちゞ)に
何(なん)ぞはるかなる

君をおもふて岡のべに行(ゆき)つ遊ぶ
をかのべ何ぞかくかなしき

蒲公(たんぽぽ)の黄(き)に薺(なづな)のしろう咲(さき)たる
見る人ぞなき

雉子(きぎす)のあるかひたなきに鳴(なく)を聞(きけ)ば
友ありき河をへだてゝ住(すみ)にき

へげのけぶりのはと打(うち)ちれば西吹風(にしふくかぜ)の
はげしくて小竹原(をざさはら)眞(ま)すげはら
のがるべきかたぞなき

友ありき河をへだてゝ住にきけふは
ほろゝともなかぬ

君あしたに去ぬゆふべのこゝろ千々に
何ぞはるかなる

我庵(わがいほ)のあみだ仏ともし火もものせず
花もまいらせずすごすごと彳(たたず)める今宵は
ことにたうとき  

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2016年9月12日 (月)

20161年9月12日作況調査、梅原猛「隠された十字架-法隆寺篇」

 今日、秋晴れのなかで、愛山2・3区の作況調査がありました。2時間半ほどで調査は終わり、夕食をご馳走になってきました。

 困った老人性多幸症、面白い本がどんどん出てきて、困っています。本を読むと、しなきゃならない日常生活の仕事が後回しになって、片付かないのです。
  少し読んでべらぼうに面白かったのが、梅原猛「隠された十字架-法隆寺論」、新潮社、1982 です。
 なぜ、梅原猛に至ったのか。
 繰り返し申しましたように、これまでで一番不思議に思ったことが、「聖書の暗号」でした。そのトーラー5書に込められた未来を見通すことが出来ることの不思議です。未来を予測できるのか。そのことと、神道の中今論とつながることが出来るのか。謎は深まります。
 その後、関心は日ユ同祖論、失われた10部族へと続きます。

ラビ・ヴィン・トケイヤー、「聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史」、徳間書店、1999
久保有政+ケン・ジョセフ、「聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史2 [仏教・景教篇]」、徳間書店、2000

 この2冊、実に面白い。

 そこへ、旭川図書館の梅原猛のなかに「隠された十字架-法隆寺論」のタイトルが見えたのです。
 日本の古代史に景教の影響があったのですが、そのこととつながるのかどうか。
 聖徳太子には景教の影響があるようです。
 不思議不思議の日本古代史です。興味が深まります。梅原猛の柿本人麿論「水底の歌」もすごい本のようです。

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