« 2010年1月15/16/17日、屋根の雪下ろし | トップページ | 2010年1月25日、今年の農作業に向けて »

2010年1月24日 (日)

2010年1月24日安らぐ冬の日・道楽

 もしかすると、冬の厳しい寒さの中を大変でしょうねと心配される方もいらっしゃるかと思います。たしかに、マイナス15度を超えると寒さが厳しいという感じがします。このころマイナス20度には滅多になりません。小さな除雪機がありますし、大雪の時には鉄地河原師匠、高田師匠がトラクターで除雪して下さいます。
 少なくとも冬の間に1回、納屋、母屋、車庫、室屋の雪下ろしをしなければなりません。これはやや危険を伴いますので、一人で行うときは命綱が必要です。厳しいといえば厳しいです。

 実はといえば冬は、安らぎの季節です。外の農作業はありません。ゆっくりと冬ごもりです。得難い時間です。
 玄関を外に出ますと、ふんわりと雪が積もり、国道39号の車も雪の消音効果で音が聞こえてこないのです。静かです。音のない世界は安らぎます。テレビもありません。おかげで自由な感じがします。テレビがあると私はテレビが好きですので(?)囚われてしまうのです。
 11月から新聞もやめてみました。これまた囚われないで自由な感じがします。テレビも新聞も本当に大切なことを放送したり書いたりしないという思いもあるのです。インターネットの方がはるかに大切な情報があります。

 私たちは、死亡記事だけは毎日見ますと鉄地河原師匠が話されます。さもないと義理を欠いてしまいますと。
 今朝も除雪かたがた、男二人でお茶をしました。冬なればこそです。
 鉄地河原師匠のお話。
 「私から見ると、古川さんの生活は道楽としか見えないね。百姓でやっていこうというのではない。気楽な道楽だね。ま、趣味というか。百姓をやるというのは大変だよ。1反の田をやるといっても、一反じゃ生活できないでしょ。
 今時、機械化しなければやっていけない。3町歩、5町歩ではどうか。10町歩で、機械化して、苗作りから何からの技術、それから人のこと、その大変さがわかっていれば、百姓をやってみたいなんてことは言わないよ。」
 まったくどうもその通りのようです。としますとこうなります。「愛山の生活は、知的情熱の肉体的生活的道楽的発露であると。」
 寒暖計はマイナス1度。冬の日曜日でした。

|

« 2010年1月15/16/17日、屋根の雪下ろし | トップページ | 2010年1月25日、今年の農作業に向けて »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/531953/47377002

この記事へのトラックバック一覧です: 2010年1月24日安らぐ冬の日・道楽:

« 2010年1月15/16/17日、屋根の雪下ろし | トップページ | 2010年1月25日、今年の農作業に向けて »