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2008年12月23日 (火)

雪の一夜を

1年にわたって稲作の勉強をさせていただいた高田さんと一杯飲みました。今年の私の感激、その第1番目は、高田さんのお蔭で、新米のうまさを生まれて初めて知った、ということです。はさがけでの自然乾燥がとりわけおいしいそうですが、自然乾燥とそうでない新米との違いは私には十分には分かりかねます。が、このお米を食べられたさる方の感想です。30年この方味わえなかったのは、「にしん」と「新米」のおいしさだった。今回、その昔のおいしい新米の味を味わえた、感激であったというお言葉でした。
 実は、思い起こせば、40年前、ネパールはマルシャンディ流域右岸の農家で、とびきりおいしい新米を頂いたことがあります。あの味とほぼ同じなのです。多分、はさがけ(自然乾燥)の新米のおいしさなのでしょう。
 最近では熱風乾燥に遠赤外線をあてて自然乾燥に近い乾燥法が用いられているそうです。
 新米の味と、冬を越したお米と、夏のお米では、味が違う、値段が違うのは当たり前、と私たちの味覚と経済観念が育たなければなりません。
 農業をやりたいと思ったきっかけの一つが、東川のKさんのお家で頂いたにんじんの味でした。農家というか、自分で育てている方はこんなにおいしいニンジン、野菜を食べているのだということが、農へのあこがれの一つでした。「おいしい」の実感、これは音楽の喜びとともに、より基本的な喜びと実感しています。この「おいしさ」に加えて、音楽の喜びがあればこれに勝る贅沢は私には考えられません。
 もちろん、山スキー、山歩きの贅沢も加えるべきなのですが、これは当たり前すぎるので書きません。
 改めて身勝手な贅沢を書き連ねまして失礼しました。でも、「愛山は、お米や野菜がおいしくて、山は美しい素敵なところです。」
 12月18日旭川トモニ会の学習会報告、12月20日、Mid Winter Consert(クリスマスコンサート)の報告を書こうと思いながら遅れています。また、のちほど。

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